こだわり

法本胡麻豆腐店とは

当店は現在3代目を数えますが創業以来、長崎独得の香ばしさと食感にこだわり他にはない独自の自家焙煎製法のペーストを使用しています。「滋味あふれる味わい」を身上に保存料、着色料、化学調味料を使用しない体に優しい胡麻とうふをお届けします。
胡麻とうふは高野山系と黄檗宗系に分かれますが、昔から長崎の人々に親しまれてきた胡麻とうふは、1654年黄檗宗の開祖である隠元禅師によって長崎にもたらされました。精進料理のひとつとして寺院仏閣で食されていましたが、いつしか長崎の食卓には欠かせない存在となりました。
当店では手間暇を惜しまず、それぞれ原材料を吟味し、心を込めて胡麻とうふを作っております。体に優しく老若男女問わずお召し上がりになれる長崎の県産品でもある胡麻とうふを是非ご賞味下さい。

「長崎の昔ながらの甘い胡麻とうふ」のこだわり

1654年中国から長崎の興福寺へ隠元禅師により伝わった黄檗の胡麻とうふは茶色で甘いのが特徴。江戸時代、天領だった長崎は砂糖が豊富だった名残とされます。当店の胡麻とうふは甘さ控えめ。地元長崎の方からのご要望で昔ながらの甘い味を提供すべく誕生したのがこの商品です。

白胡麻を赤茶色に深煎りする事で生まれる茶色の胡麻とうふ。

着色料は使用せず、深みのある胡麻の香ばしさが味わえるのが特徴。当店は現在三代目を数える胡麻とうふ専門店です。長崎独特の香ばしさと、もちっとした食感にこだわり創業以来、自家焙煎製法の胡麻ペーストを使用しています。保存料、着色料、化学調味料を使用しない昔ながらの長崎の伝統食でもある胡麻とうふをお届けします。